ブログトップ

ベルギー 田舎季記

ベルギーの田舎で暮らす家族。自分で考え自分で作る。さぁ、行ってみよう!よその国へ。


by 樫の木
プロフィールを見る

正しいふるさと② 昭和村の喰丸小学校

喰丸小学校は観光資源だと思う。
あの建物を見たくて、昭和時代の懐かしい小学校に身を置きたくて、私は行った。
正直なところ、喰丸小学校が無ければ昭和村には行かなかったと思う。

非日常を求めたくて旅に出るのにしても、
旅にはただ楽しいだけ・心地いいものにだけ囲まれて過ごしたい。

冬の厳しさを知らない私は、その季節もまた美しいだろうと憧れるが、
観光客を呼び、資源をフルに活用するとしたら、訪れやすい夏が勝負なのかもしれない。

私なりに案を練ってみた。

学校だから、それは子どもたちに開放されて、その本質を生かして欲しいと望むけれど、
蚤の市、古本市、郷土食品の朝市、民芸市、
ギャラリーとして器や絵の展示、

山梨県北杜市の旧津金山小学校やさまざまな例が紹介されている文部科学省廃校リニューアル50選、
食堂やカフェ、本の朗読会、
自然エネルギー体験、循環型暮らしのモデル、
もう既にみんな考えているだろう案。

既にある道の駅や、個人食堂とどう競合、居り合いをつけるか?
土地の人たちが豊かになり、その恩恵はそこに暮らす人々に、もたらされることが大事であることは言うまでもない。
b0229145_2129760.jpg

疑問に思うのは、旅にまで行って都会(日常)である必要があるのかということ。
例えば、北欧雑貨のお店、無○商品、適度にお洒落で小ぎれいなカフェがあって、コンビニがあって。
根性無しな私はせめて清潔な水洗トイレと、
一日の疲れをとるのにゆっくり体を伸ばしてお湯に浸かるお風呂が有ればいい。
勝手な意見だけど、昭和村はそんな洗練されなくていいから、
ドイツ人が好きなAlternativな道を模索して欲しいなと思う。
きっと、自然が好きな外国人は興味を抱くと思う。
資源がたくさんあるのですもの。

飽きるほど見ていても、
それが去ってしまったとき、
人はきっと涙をこぼすのでしょう。

だから。

その風景をもっているひとたちがうらやましくてならない。



感傷的な書き方をしましたが、
村民の方々の負担を思えど、これは観光資源になりうる資産でもあるということ。

建物を残したいという署名数、2,400弱。
ひとり1,000円からの寄付で2,400,000円

福が満開、ふくしまキャンペーンでドイツのデュッセルにもジェトロのスタッフが来独した。
福島県の復興・観光促進の予算を付けられないのか。うーむ。

会津を知りたい。
その歴史を知りたい。
[PR]
by chene-eichel | 2015-08-28 02:28 | 思い耽る | Comments(0)